【就活関連】〜総合商社に向いている人材〜

こんにちは、ヤマディーです。

今回は、久しぶりの就活関連の記事です。テーマは、タイトルの通り、「総合商社に向いている人材」はどういう人材か、について書いていきます。

総合商社に興味がある就活生や、総合商社受けたいけど本当に自分に合っているのか不安な人、またそもそも総合商社に興味が無くても、業界分析の参考になりますので、最後まで見ていただければ嬉しいです!

もちろん、今回挙げる特徴を持っているだけで、内定獲得できるわけではないので、あくまで参考までにお願いします。実際に入社して働いている一個人が、こう思っているんだなと思うぐらいでお願いします。


総合商社に向いている人の特徴

1.バイタリティーが人よりもある

一つ目は、バイタリティーがひとよりもある、という特徴です。

もしあなたが、周りの友人、先輩、後輩などから、「君はバイタリティーあるね」と何度も言われたことがあれば、総合商社に向いていると思います。

2.素直

二つ目は、素直、という事です。まあこれは社会人というか全人類に必要な特徴ですね。

皆さん就活を始めると、「総合商社は体育会系」という情報をどこかで耳にしたことがあると思います。もちろん、実際に働いてみて感じることは、「部署、人による」です。しかし、やはり他の会社で働いている友人の話を聞いてみると、傾向として、「体育会系」色は他よりも強いなと感じます。

「体育会系」の人にとって後輩が素直だと嬉しいですよね。めちゃくちゃ理屈っぽく、すぐ行動しない人は、もしかしたら先輩に気に入られないかもしれません。(これに関しては、完全に個人的な偏見で、人によっては全然そんなことないので、あくまでも可能性が他よりも高いかもよ、ということです。)もしあなたが人よりも素直で、良くも悪くも先輩の指示に、すぐ「はい!」と言える自信があれば、総合商社に向いているかもしれません。

3.自発的

三つ目は、自発的、という事です。2つ目同様、基本的にどこの会社でも必要です。しかし、二つ目で述べたように、やはり総合商社は傾向として「体育会系」色が他よりも強いため、他社よりも自発性を求められます。

もしあなたが学生時代、何かしらの組織で自発性を磨いていた経験があるのであれば、総合商社に向いているかもしれません。


実際に入社している人の特徴

実際に働いている人を見ると、やはり1つ目に述べた「バイタリティーがある」人が多いなあという印象です。

※もちろん人によります。

他の会社と比べて、海外出張が多く、時差がある中でのビジネスをしているため、バイタリティーが強くなるんだと思います。(鶏が先か卵が先か問題ですが、、)


自分の特徴に当てはまらない場合

最後に、もし上記で記載した特徴と自分の持っている特徴が合わないと感じる場合、どうすべきかについて書いていきます。

「向いている」と「活躍できる」は関係がない

自分の特徴が、上記の特徴とは合わないものの、総合商社で働いてみたい、という方は少なからずいると思います。しかし、「向いている」と「活躍できる」は全く関係がないので、気にしなくて大丈夫です。

もしあなたに、基本的なハードスキル、ソフトスキル(マインドセット)が身についているのであれば、特徴が合っていなかったとしても、しっかり会社で活躍できると思います。

エクセル技術などのハードスキルは、業務によって半強制的に身につくものの、ソフトスキル(マインドセット)については、自分で意識、努力し続けないと身に付きにくいです。生まれつき身についている人もいますが、、(羨ましいですね。)

UNCOMMON

ソフトスキルを身に着ける方法はたくさんあるものの、最近私が受講したセミナー、マコなり社長監修の「UNCOMMON」は、ソフトスキルを身に着けるのに非常に適していると思います。正直、UNCOMMONを受講済みの学生は就活無敵です。私が人事なら即最終面接まで通します。笑

具体的な感想等、以前記事に書いておりますので、見ていただけると嬉しいです。


今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!就活関連の記事もたまに書いているので、参考までに見ていただけると嬉しいです。