こんにちは、ヤマディーです。
今回は、「合同説明会には絶対行くな」というテーマで執筆していきます。これから就活を始める学生や、現在就活で悩んでいて、とりあえず合説に行こうとしている就活生にとって参考になれば幸いです。
※これから記載する内容はあくまで私の主観です。全部を鵜呑みにするのではなく、あくまでもこういう考えもあるんだなという捉え方で読んでいただければ幸いです。
それでは早速いきましょう!
合説に行く意味が無い理由
ここでは、合説に行く意味が無い理由をいくつか述べます。
合説で知れることで、Googleに載っていないことはほぼ無い
合説で知れる内容は、基本的にググれば出てきます。これを知らない就活生結構います。このご時世、ネットで出てこないことはほとんど無いです。
なので、単純にその企業の概要を知りたいということであれば、家でその企業をググっている方が100倍有益です。電車賃も浮きますし。
合同説明会に行ったことある方は、実際に調べてみてください。基本載っているはずです。(載っていないこともある可能性は0ではないので、その時はすみません。笑 ただそんなことは知らなくても就活には全く問題ないです。)
選考に関係ないケースが殆ど
合説から、特別な選考に進めることは殆どありません。(※私の経験則から言っているだけなので、もちろん例外はあります。)なぜなら、企業としては、合説で優秀な学生を見つけるのはコスパが悪いからです。
企業としても、自分の会社を知ってもらいたい、という目的で参加しているので、余程その説明会で目立ち、かつ人事に相当気に入られないと普通のルートとは別の選考に進むのは難しいと思います。
なので、基本的に合同説明会には行かなくてOKです。浮いた時間でググるか、個別説明会(以下で説明します。)か、OB訪問している方が圧倒的に有益です。
OB訪問については、以前記事を書いているので興味のある方はぜひ!
個別説明会には行きましょう
合同説明会ではなく、個別の説明会には行く意味はあると思っています。その理由は以下です。
採用に関わるケースがある
もちろん全く選考に関係のない、個別説明会も多くあります。しかし、企業によっては1次面接等を兼ねて開催しているところが多々あります。自分の就活力次第ではあるものの、もし興味のある企業であれば十分行く価値はあると思います。
ホームページに載っていないことが知れる可能性がある
合同説明会と違い、個別説明会に来ている学生は、基本その企業に多かれ少なかれ興味がありますよね。企業もその事を知っているので、魅力的な学生を捕まえるため、実際の社員を呼んで座談会を開いたり、ホームページには載せていない情報を公開することがあります。そのため、もしその企業に興味があるなら行く価値は十分にあります。
「合同説明会に行ったら個別説明会の案内を貰えるから行く意味あるやん!」と突っ込まれそうですが、大体個別説明会の案内は、ホームページにあります。
目的があれば行くべき
これだけ散々行かなくていいと書いてきたものの、結局、明確かつ理にかなった理由があるのであれば行くべきです。
事前にホームページで入念に調べて、それでも情報が少ない企業もたしかにあると思います。そういう企業に絶対行きたいのであれば合同説明会に行っても良いと思います。
とにかく、目的無し、思考停止でとりあえず行くというのは絶対やめましょう、という事です。
常に目的意識で行動すればオールOKです。
再度、自分は本当に合同説明会に足を運ぶ必要があるか、確認してみましょう。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!その他、参考になる記事も併せて見て頂けると嬉しいです!
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