今回は、「テレワークが出来る企業かどうか」という軸は必要かについて書いていきます。
結論
早速結論からいきます!
結論、「テレワークが出来る企業かどうか」という軸はあったほうがいいと思います。

特にIT企業なんかは、コロナ後も在宅勤務を続けると明言している企業が多いですよね。
なぜ、テレワークが出来る企業に入った方がいいのかについて理由を二つ書いていきます。
Ⅰ.柔軟な考え方を持っていないと遅れを取ってしまう
一つ目の理由は、「柔軟な考え方を持っていないと遅れを取ってしまう」からです。

今回、ほとんどの人が想像もしなかった事態になりましたよね。今後もこういう想定外の出来事はどんどん起こると思います。
そうなった場合、全てを予測するのは無理なので、予想外の出来事が起きたときに、素早く柔軟に対処できるかどうか、がカギになっていきます。
そのためには、その会社の全員が柔軟な考えを持っていないと難しいですよね。
こういうことを考慮すると、大企業よりもベンチャー企業のほうが人数が少ないため、向いているかもしれません。(※もちろん様々な事象から多角的に考える必要はあります。)
誰しも、泥船には乗りたくないと思います。
そのためには、事前に入念に企業を見極める必要があります。
Ⅱ.意思決定のスピードが遅くなり、無駄な時間が発生してしまう
二つ目の理由は、「意思決定のスピードが遅くなり、無駄な時間が発生してしまう」からです。

もし入社した企業の意思決定が遅いと嫌ですよね。。
ニューノーマルに適宜シフトしていかないと、昔のやり方のまま進んでしまいます。
もっと早いやり方があるのに、古い考えに凝り固まってしまっているせいで、周りの企業から差をつけられてしまいます。
そうなると、業界での地位も下がっていき、最悪の場合には倒産、、なんてことも0ではありません。
総合商社は古い体質?
ここでは、総合商社は上記で述べたような古い体質の企業なのか、について書いていきます。
前提、もちろん企業によって違うため、あくまで傾向の話です。
私の予測では、総合商社は残念ながら完全出社に戻る傾向が多いでしょう。
特に会社によっては、若手は基本出社で管理職は基本在宅、といった悪魔のような文化があるそうです。

もし、在宅勤務でも良いという企業に行きたいのであれば、もしかしたら総合商社は合わないかもしれません。
※今後どうなるかは分かりません。何度も言いますが、あくまで実際に働いている私の推測です。
商社の現状を書いている記事もあるので参考までにリンクを載せておきます。(※最後まで読むためには有料会員にならなければいけません。)

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