こんにちは、ヤマディーです。
こんな方に参考になれば幸いです!

いくつか内定をもらったけど、どこに行くべきかめっちゃ悩む、、、
人生において、就職先を選ぶというのは中々大きい選択だと思います。そんな悩みを解決できるよう分かりやすく書いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います!
それでは早速いきましょう!
結論
自分の就活の軸とのマッチング度合いで決めましょう
結論、自分の就活の軸とのマッチング度合いで決めてください。
例えば、就活の軸が「海外の人と関わる」という軸であれば、より海外の人と一緒に働く機会が多かったり、海外出張、駐在の機会がより多い会社に行きましょう。

とはいっても、就活の”本当”の軸(※面接官に言う軸だけじゃなく、本当は大事にしている軸も含めての軸)ってたくさんあって、こんな単純な話じゃないですよね。
なので、ぜひ以下の判断要素も参考にしてみてください。
判断要素
1.直感
一つ目は、「直感」です。

いやいや、もっと論理的に考えないとダメでしょ、、、
みなさん、直感をなめすぎです。
「直感」は8~9割は基本当たっていると言われています。
まあそりゃそうですよね、今までの自分の経験則に従って、「あ、こっちの方が良さそう」と判断しているので。

なので、一旦まっさらな状態で、頭の中に内定先を思い浮かべて、自分の直感を信じて決めてみてください。
2.勤務地
二つ目は、「勤務地」です。
もし、あなたがいつかは転職するのであれば、都会にいれる会社を選ぶ方がいいです。
もしいざ転職するとなった場合、田舎にいると、何回も都会に行く必要がありますよね。
今は、完全リモートの会社も増えてきて、「勤務地」の重要性が下がってきているものの、やはり転職したい会社によっては、出社の必要がある場合もあるため、都会の方が有利です。

そもそも今から転職のイメージなんて湧かないよ、、、

アメリカ人は平均10~15回転職するというデータが出ているそうです。日本も転職がどんどん一般的になってきているので、「転職」という選択肢は常に持っておくに越したことはないです。
3.勤続年数×昇給率
三つ目は、「勤続年数×昇給率」です。
言葉だけ見るとよくわからないと思いますが、要は、その会社で何年働く予定なのか、働く間の給料の上昇率はどれくらいなのか、ということです。
以下の例を見てください。
①3年後、年収700万円で、8年後、年収1,500万円
②3年後、年収900万円で、8年後、年収1,200万円
パッと見、ずっと働くなら①の方がいいですよね。しかし、もし、5年で辞める予定で、給料も大事なのであればあなたはどちらを選びますか?
会社の平均年収だけではなく、給与テーブルもしっかり確認しましょう。
ここまで判断要素をいくつかご紹介しましたが、他にももちろん色々な判断要素があります。
しかし、今回の3つの判断要素はやはり必要不可欠な判断要素であると思うので、みなさんの参考になれば幸いです。
当ブログでは、自己分析のやり方など、就活関連の記事をたくさん書いておりますので、他の記事も見ていただけると嬉しいです。
今回も最後まで見て頂きありがとうございました!引き続き見て頂けると嬉しいです!
今回は、就活において、内定を数社貰った際、どこに入社するかを最終的に何で決めるのが良いのかについて書いていきます!