こんにちは、ヤマディーです。
今回は、就活関連のお話をします。テーマは「OB訪問の重要性」です。
就活中の人、まだ就活の時期ではないけど、今後就活を控えている人にとって参考になれば幸いです。
結論から言うと、「OB訪問」は業界によってはめちゃくちゃ大事で、コスパが良い情報収集方法なので、就活生は必ずやるべき、だと考えております。具体的な内容は順を追って書いていきます!
OB訪問とは
OB訪問とは、一言でいうと、実際に企業に働いている会社員の方に、直接お話を聞くことです。
話の内容:企業の内情、就活対策など様々です。
OB訪問を行う時間帯:平日のランチの時間が一般的ですね。もちろん夜の場合もあります。このご時世なので、リモートでのOB訪問も増えています。
アポの取り方:正直、やり方はたくさんあるのですが、主な方法を二つ以下にご紹介します。
大学のキャリアセンターに行く
→大学によってまちまちですが、基本的に卒業生の名簿が管理してあります。そこから、気になる企業で働いている方に、直接連絡をします。
アプリを使う
→現在、OB訪問ができるアプリがたくさんあります。ここでは一つだけご紹介します。
BIZREACH
CMもよくやっているので有名ですね。ビズリーチです。私自身も、就活中は使っていました。
登録も簡単なので、とりあえず登録しておいていいんじゃないでしょうか。
業界による重要度の違い
これは、正直ブラックボックス的な部分はあるので、あくまで私個人の意見として、参考までにお願いできればと思います。
結論から言うと、業界によって、OB訪問の重要性は企業によって全然違うと考えています。
特に私が働いている商社業界は、ほかの業界に比べてOB訪問を重要視している、と就活中に聞いたことがあります。企業名は挙げませんが、一切OB訪問をしていないある企業のESは通りませんでした。もちろん、OB訪問をしていないからESが落ちた、のかどうかは不明です。しかし、ESで落ちたのは、唯一この一社だけでした。
真実はわかりませんが、商社業界を志望する学生は、OB訪問をたくさんしておくに越したことないと思います。
ネットを調べれば、いろいろな情報が出てきます。結局答えは無いので、自分なりに落とし込んで考えていくしかないです。
OB訪問がコスパのいい情報収集方法である理由
就活で、企業の情報を集めるのに一番コスパが良いのは、「OB訪問」だと考えております。具体的な理由は、以前の記事に書いておりますので、こちらを見ていただけると嬉しいです。
②で書いた通り、重要度は業界によってまちまちですが、選考にかかわる可能性のあるなしに関わらず、全就活生は一度はやったほうがいいと思います。
今回も、私自身の考えをつらつら述べましたが、あくまで参考程度にしておいていただけると幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました!引き続き見ていただけると嬉しいです!!
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