こんにちは、ヤマディーです。
今回は、タイトルの通り、就活生が読むべきおすすめ自己啓発本を3つご紹介します!
ど定番なものしか紹介しないので、もう知ってるわ!という方が多いかもしれません。そういう方は、内容の復習も兼ねて見て頂けると嬉しいです。(もちろん就活生のみならず、社会人でもし読んでない方がいらっしゃればすぐに読んだ方がいいです。それぐらいベストセラーです。)
これを書き始めたときは、書評も併せて書こうかと思いました。しかし、あまりにもたくさんの方が書評をしていたので、今回はそのリンクを貼っておきます。他の方の書評の方が圧倒的にわかりやすいです。
それでは早速いきましょう!
7つの習慣
一つ目は、「7つの習慣」です。自己啓発本の代表格ですね。3冊も読むのしんどい、という方は、最悪この本だけでも読んでください。
読むメリット
特に、第一の習慣に書かれている「影響力の輪、関心の輪」の話は必ず覚えて、今日から実践してほしいと思います。
具体的な内容は、すぐ買って読んでほしいです。しかし、それでも事前に書評を見てからじゃないと嫌!という方は、以下の書評を見てください。
嫌われる勇気
二つ目は、「嫌われる勇気」です。こちらも「7つの習慣」と同じくらい有名な自己啓発本ですね。
読むメリット
この本では、「全ての悩みは人間関係にある」など、目から鱗の情報を得られます。アドラー心理学が分かりやすく書かれているので、ぜひ読んで欲しい1冊ですね。
こちらも、私が、分かりやすいなあと感じた書評を紹介します。
成長マインドセット
最後3つ目は、「成長マインドセット」という本です。初めて自発的に読んだ自己啓発本がこれでした。こちらも目から鱗の情報が満載でしたので、読んでみることを強くおすすめします。
読むメリット
社会人になる前、いや、就活を始める前に読んでほしい1冊です。(個人的に、この本は、就活する前に読んでおきたかったなと思っています。。)
一つ目でご紹介した「7つの習慣」と似ている部分もあるので、併せて読むと、より内容が定着すると思います。
特に、この本の代名詞とも言われる「アイスバーグ」の考え方を知って欲しいです。(※勝手に私が代名詞と言っているだけなので、実際に読んでみて判断してください。笑)
この考えを頭の片隅に置いて、会社選びをするのとそうでないのとで、入社後、ギャップに公開する可能性が圧倒的に違うと思います。
こちらも書評を紹介します。
今後のTo Do
最後に、周りの就活生から抜きんでる方法を紹介します。
①上記3冊の本をポチる
まずは、本を買ってください。上記で紹介した3冊は、本当にたくさんの方が書評をしています。かつ、再生回数も多いものばかりです。
ということは、紹介の仕方が上手ということはあるものの、本が素晴らしく、たくさんの方が興味を持っているということです。
書評だけを見てわかった気になって、結局明日になれば内容も忘れて同じ日を繰り返す、という日常はもうおさらばしましょう。
取り合えず買ってみましょう。
②読む
買ったらすぐに読みましょう。一つ目で紹介した7つの習慣は特にページ数が多く、時間がかかります。
時間が無いという方は、筆者が説明したい抽象的な内容が自分の中に落とし込めて分かるのであれば、具体例の部分は読み飛ばしても問題ないと私は思います。
なので、気楽に読み進めましょう。
③今日からできるアクションプランを一つ決める
それぞれ1冊ずつ、今日から何かしら自分でできるアクションプランを一つ決めてください。
それを実行し続けるだけで、確実に周りの就活生と差をつけることが出来ます。さらに、社会人になってからも素晴らしいスタートダッシュを切ることが出来、より周りに差をつけられます。
これらの本3冊は、大学生の飲み会2回断れば買えます!!大学生の馬鹿みたいに騒ぐ飲み会が楽しいのは十分わかっています。しかし、せっかくの就活を成功させたいのであれば、断腸の思いで断りましょう。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!引き続き、就活関連の記事も書いていきますので、見ていただけると嬉しいです!!
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