こんにちは、旅行大好き商社マンのヤマディーです。
端的に言うと、世の中からの需要が一定以上あり、業界としても先行きが明るい企業に入るのがいいのか、もしくは、そういうの関係なしに自分のやりたいことが出来る企業に入るのがいいのか、どちらがいいのか、ということです。
就活に関する前回の記事は以下から見てください!
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結論
結論、自分の信念・直感に従ってください。
今回の議題についても、トレードオフのため、どちらかが完全に優れているというわけではありません。
そのため、それぞれのメリット・デメリットを書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
あくまでも、私個人の意見ですので、鵜呑みにはしないようお願いします!
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「ニーズがある企業」に入るメリット
まず、「ニーズがある企業」に入るメリットについて書いていきます。
解雇リスクが低い
まず一つ目は、「解雇リスクが低い」ということです。
需要が一定以上あるビジネスを行っている企業は、働き手が足りていないケースがしばしばあります。
そのため、一度その企業に入ると、業界が縮小している企業に比べると、解雇されるリスクは当たり前ですが、低いです。
企業の景気が良い
二つ目は、「企業の景気が良い」ということです。
需要が一定以上ある、かつ業界としても儲かっていればなおさら、企業の景気は良いです。
そうなると、社員への還元も大なり小なり増えます。

給料が増えるのが嫌な人はいませんよね??
「ニーズがある企業」に入るデメリット
次に、「ニーズがある企業」に入るデメリットについて書いていきます。
必ずしも自分のやりたいことが出来るとは限らない
一つ目のデメリットは、「必ずしも自分のやりたいことが出来るとは限らない」ということです。
まあそりゃそうですよね。
「自分のやりたいこと」が「世の中的にも需要が一定以上ある」というのがベストではあるものの、なかなか難しいですよね、、

また、個人的には、「自分のやりたいこと」を続けて、世の中の誰もが気づいていない需要を生み出すのも最高かなと思うので、やはり一概にどちらがいいとは言えません。
安全志向マインドに陥る可能性がある
二つ目の デメリット は、「安全志向マインドに陥る可能性がある」ということです。
長期にわたり、世の中の需要が一定以上ある企業で働くと、「挑戦」するマインドに欠けてしまう可能性があります。
既に需要があるので、大きなリスクを背負わなくても中期的には儲けていくことが出来るからです。
常に、コンフォートゾーンから抜け出す意識を持つためには、「ニーズがある企業」よりも、「自分の本当にやりたいことが出来る企業」に行く方が良いかもしれません。
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やりたいことが出来る企業に入るメリット
続いて、「やりたいことが出来る企業」に入るメリットを書いていきます。
モチベーションが続く
最大のメリットとして、「モチベーションが続く」というメリットがあると思います。
まあこれは当たり前ですよね。
仕事において、モチベーションをどのように維持するのか、高めていくのかを考えることは本当に大事です。

正直、モチベーションさえあれば何とかなると個人的には感じております笑
やりたいことが出来る企業に入るデメリット
最後に、「やりたいことが出来る企業」に入るデメリットについて書いていきます。
業界によっては長く働けない(給料が低い)
まず一つ目は、「業界によっては長く働けない(給料が低い)」ということです。
自分のやりたいことが出来る業界自体が、縮小傾向にあると、いつまでも働くことが出来なくなる可能性があります。

自分のやりたい仕事の業界が、現状どの位置にいるのか事前に確認するのは必須ですね。
案外、やりたいことをやるために雑用をしなければいけない
二つ目は、「案外、やりたいことをやるために雑用をしなければいけない」ということです。
もちろん、これは受け入れなければいけない事実ではあるものの、「やりたいことしかしなくていいんだ!」というマインドで、その企業に入ってしまうと、入社後ギャップに苦しむ可能性があります。
今回も最後まで見て頂きありがとうございました!!
読んで頂いた通り、両者どちらもメリット・デメリットあるので、就活や転職の際、事前に調べて、自分の後悔しない道を歩んでください!!
就活・転職の参考になれば幸いです!!引き続き見ていただけると嬉しいです。
今回は、「ニーズがある企業に入るべきか、やりたいことが出来る企業に入るべきか」というテーマで書いていきます。