こんにちは、ヤマディーです。
こんな方に参考になれば幸いです!

そろそろ就活やらないとダメだけど、何からやればいいのかわからない、、
結論

結論、まずは「自己分析」から始めてください!というか、極めてください。
自己分析さえ極めれば就活は勝ちといっても過言ではないです。
以前、自己分析や企業分析の詳細を書いたので、こちらも併せて見ていただけると嬉しいです。
上記の記事で「自己分析」のやり方を紹介しておりますが、今回はアップデートして書いていきます。
自己分析のやり方
1.モチベーショングラフを書く
まずは「モチベーショングラフ」を書いてください。

これをやっていないのは、就活を始めていないと言っても過言ではないぐらい、必須です。
かつ、非常に効果的なので、ぜひやってみてください。
手順①:白紙の紙を用意します。(A4以上がお勧めです。)
手順②:グラフを書きます。
縦軸をモチベーション、横軸を時間、にし、幼稚園の頃からをスタートし、ゴールを現在に設定します。
手順③:実際に、その時期どれくらいのモチベーションで生活していたかを思い出しながら線を引っ張っていきます。
手順④:理由を記載します。
生まれてから今までずっと一定のモチベーションの方はいないと思います。大体波線になるので、上がっているポイント、下がっているポイント、一定になっているポイントそれぞれの理由を書いていきます。
手順⑤:それぞれの理由から、自分の傾向を分析する。
人によっては、逆境を迎えることによってモチベーションが上がったり、はたまた下がったりします。自分は、どういう状況だと頑張れるのか、もしくは何をすればモチベーションがあがるのかを分析します。細かく分析をすることが出来れば、ここから、就活の質問で定番とされている「学生の時に一番打ち込んだこと(通称:ガクチカ)」や、「人生最大の挫折は何か」などに答えるのは簡単だと思います。
こちらの記事が非常に分かりやすかったので、併せてご紹介します。
2.仲間と他己分析をする
二つ目は、「他己分析」です。

この「仲間と他己分析をする」最大のメリットは、「自分が知らない側面を知れる」ことです。
案外、人は自分のことを見ています。特に、感情が浮き沈みしている時など、皆よく見ています。
他己分析で大事なことは、自分のことをよく知っている、気の置けない仲間とすることです。
3.自問自答を繰り返す
3つ目は、「自問自答を繰り返す」です。
自分を深堀出来る質問を作って、その質問に答えまくってください。

モチベーショングラフ同様、自分の事を深く知ることが出来ます。
書籍「メモの魔力」
こちらの本に、答え切れないほどたくさんの質問が書いてあります。

ぜひ購入して、全ての質問に答えてみてください。
書籍「ゼロ秒思考」

こちらは、上記と少し違いますが、自分の考えをアウトプットするという観点では同じなので、併せてご紹介します。
以前、「ゼロ秒思考」についても記事を書いておりますので、詳しい内容を知りたい方は以下の記事から見てください!
ここまで、まずは自己分析をやれ、という風に紹介してきました。しかし、企業分析、業界分析など、言い出したら本当にきりがないぐらい、やるべきことが出てきます。
ただ、やはりまずは、自己分析を極めてください。
自分を知らない人が他人(企業)について調べても時間の無駄です。

自己分析から始めることが、納得のいく就活をすることの最短の近道だと私は思います。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!引き続き見ていただけると嬉しいです!!
今回は、就活はいつから始めるのが良いのかについて書いていきます!