【就活関連】~大学生は何をやるべきか~ 結論:やりたいことを全力でやりましょう

こんにちは、ヤマディーです。

今回は、普段の旅行の記事と違い、就活関連の記事です!就活を控えている学生も、そうでない学生も必見の内容となっております!最後まで見ていただけると嬉しいです!

今回は、【大学生は何をやるべきか】について、自身の経験を交えながら端的に書いていこうかと思います!

全国の大学生の皆さん、これから大学生になられる皆さんに、何かしらプラスになるような情報を発信できればと考えております。

最後には具体的なアクションプランも載せておりますので、最後まで見て頂けると幸いです!!

大学生は何をやるべきか

やりたいことを全力でやりましょう

結論からいきます。テーマにも書いている通り、大学生は、自分で決めた、やりたいことを全力でやりましょう!

特に一番大事なことは、何事も中途半端にならないことです。

一般的な大学生の生活を細分化すると以下の4つに分けられる、と言われています。(あくまで一例です。)

・部活orサークル

・バイト

・友達(遊び)

・授業

このうち、全力でできるのは2つ、出来て3つまで、だそうです。もちろん、ざっくりとした枠組みだし、「理系は授業忙し過ぎてそれだけで手一杯じゃい!」「部活とサークルを同じくくりに入れるな!」「学費は自分で払わなあかんからバイト1択、、」等賛否両論あると思うので、あくまで参考として、です。また、2つだけやる、のではなく、メインをどこに置くか、比重をどうするか、ということなので、例えば部活とバイト、を選んだ場合、授業には一切出ないのか、という極論では無いです。

2つまで、となった場合、あなたは何を選びますか?

これをしっかり事前に考えておかないと良いスタートダッシュは切れません。

部活?サークル?色々悩むかと思います。まずは、なぜあなたは大学生になったのか?を思い出しましょう。高校卒業後、社会人として働けるのにも関わらず、わざわざ大学生というルートを選んだ理由を、です。

・就活にとって大卒は有利だから

・今やってるスポーツを大学でもやって成果を出したいから

・キャンパスライフを味わってみたいから

・留学に行きたいから

等理由は様々だとは思います。

私自身は、上記の4つ目の理由である「留学に行きたい」から、大学生になることを決めました。「いや、留学したいなら海外の大学行けよ」などと突っ込まれるかもしれませんが、当時続けていたスポーツもがっつりやりたかったので、日本の大学にしました。そのため、部活も入りたかったのですが、「留学に行く」ことの方が優先順位が高かったので、部活には入らず、途中で休んでも大丈夫な同好会に入ることを決めました。(ちなみに軟式テニスです。)

その同好会は、週6で練習を開催しており、要は「ガチ」な同好会でした。私にとって、やるからにはちゃんとやりたいと思っていたので、授業の合間を縫って出来る限り参加しました。

なので、大学一年の時は、「サークル」が圧倒的にメインでした。もちろんバイトもしていましたが、大学から返却不要の奨学金をたまたま貰えてたことや、仕送りがあった(親に感謝です)ので、それほどフルパワーでやらなくても大丈夫でした。(余談ですが、大学選びにおいて、奨学金制度を調べておくのは大事ですね。)

大学生活がスタートして、すぐにどうやったら留学が出来るのか調べまくりました。その結果、大学二年生という早いタイミングで、アメリカのカリフォルニアに半年間留学することができました。(留学中の話もまた書こうかなと考えております。)

留学から帰ってきて、すぐに同好会に復帰し、そこからは、テニスメインの生活をしてました。引退後は、授業の合間を縫って海外旅行に行ってました。(ちなみに授業はちゃんと受けており、4年間落としたことはないです!笑 それなりにやってました。)

 大学生の初めのころは、迷うことが多く、立ち止まってしまうことがしばしばあるかとは思いますが、常に、自分の軸を持っていれば、着実に進むことができると思います。

まとめも含め、最後にアクションプランを書いて終わりにします。


アクションプラン

大学生になる目的を再度考える

→再度、なぜ大学に行く必要があるのかを考え、大学中にやりたいこと、成し遂げたいことを明確にする

②そのやりたいことをやるためには何をすべきなのか、情報収集をする

→SNS、大学の公式サイト等で調べる

③1週間、1か月単位で、自分の位置を再確認する

→家のどこかに、やりたいことを書いたポストイットを貼るなり、スマホのメモ機能等に記録しておいて、定期的に振り返りましょう。もし、そのやりたいこと、目標に進めていなかったとしたら、何がダメだったのかを考え、明日から改善していきましょう。(これは私が大学生の時はちゃんとできていなかった、やっておけばよかったと思うことの一つです。)


ポイント

・ぶっちゃけ、やれることは少ないので、一気に決めないこと(まずは1つだけでいいと思います。)

・自分だけでは頑張りが継続させるのが難しいので、友達、仲間に、自分のやりたいことを明言し続ける(口だけやなと思われたくない、という原動力を使います。笑)
有名Youtuberのまこなり社長 も同様の事を発信されてますね。

・4年間でやること、じゃなく、短いスパンでもOK(この時期はこれをやりたい、等)

正直、大学生活の間、きちんと目標に向かって進んでいれば、就活の面接で困ることはほとんど無いと思います。(もちろん例外もあります。)また、社会人になって、大学生活を振り返った時、後悔することもそれほどないと思います。


「就活」にフォーカスを当てた内容は、また今度書こうかと思ってますので、そちらもぜひ見ていただけると幸いです。

ここまで見てくださって本当にありがとうございます!充実したキャンパスライフを過ごしていただけることを祈っております!!!