こんにちは、ヤマディーです。
今回は、総合商社で働いている人は、本当に全員海外駐在できるのか、について書いていきます。
あくまでも、100%これが事実、というわけではなく、私個人の実際働いてみての感想なので参考程度に留めていただければと思います。
全員が行けるとは限らない
早速結論からいきます。
結論、全員が海外駐在に行けるわけではないです。
人によっては、12年働いて、海外出張2回しか行ったことない人もいます。

もし、海外駐在に憧れを持って入社したのにもかかわらず、10年働いてずっと国内、となるとしんどいですよね、、
そもそも総合商社ってどうなの?と思っていたり、商社という業界にざっくりとした憧れを持っているそこのあなたに関しては、以下の記事も併せて見て頂けると嬉しいです!
出張の回数も少なくなってくる
コロナ禍になって、「わざわざ海外出張しなくてもオンラインで会議すればいいよね」という新しい常識が広まってきているため、コロナが収まったとしても、出張の機会は確実に減っていきます。
コロナになって、出張、駐在の不要さが浮き彫りになってきています。
とはいえ、会社のお金で海外に行けるに越したことはないですよね、、

かく言う私もまだ一回しか海外出張したことないです。。
就活の軸を見直そう
改めて、あなたにとっての就活の軸を再度見直してみましょう。
もしあなたの就活の軸が、「海外に関わる」という軸だけなら、総合商社以外にもたくさんあります。

本当に海外に行きたいなら、商社ではなく、海外の企業に就職してしまうのもアリだと私は思います。
もし、外資系企業に興味があるなら、以下のイベントがお勧めかと思います。
ボストンキャリアフォーラム
所謂、ボスキャリというやつですね。
外資系の企業がたくさん集まって、人によっては当日内定が出る、といったイベントです。
英語が話せないと厳しい企業もあるものの、チャレンジするのは無料なので、是非機会があれば応募してみてください。
自己分析の大切さ
やはり、就活において、「自己分析」は非常に大事ですね。
「就活の軸」を見直す際にも、「自己分析」がしっかりできていないと話にならないですよね。

今更就活の軸を見直すのかよ、、

本当に後悔のない就活をしたいなら、なあなあで終わらせず、時間の許す限り突き詰めてみてください!
自己分析のおすすめのやり方などは以下から見て頂ければと思います。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!引き続き見ていただけると嬉しいです!!
総合商社に興味のある就活生、必見です!!ぜひ最後まで見てください!