【就活関連】大学生は部活に入るべきなのか

こんにちは、ヤマディーです。

今回は、「大学生は、部活に入るべきなのかどうか」について述べていきます。あくまで就活にとってメリットがあるかどうかという視点で考えております。また、私の考えもあくまで「傾向」の話なので、ご参考までにお願いします。現在大学生の方、これから大学生になる方に向けて参考になれば幸いです!

結論

早速結論からいきますが、部活でもサークルでもなんでも、PDCAサイクルを実践できる場であれば何でもいいと思います。

ただ、人によっては部活の方が向いていたり、それ以外のコミュニティーに属す方が向いていたりするので、それぞれのメリットを書いていきます。

部活のメリット

やらざるを得ない環境がある

→部活は、基本的に何かしらチームの「目標」があると思います。また、顧問の人がいることも多いです。そのため、その目標を達成するために自分はどうすればいいのかを考えざるを得ない環境があります。なかなか自発的に努力できないという人は部活に入った方がいいのかもしれません。

余談ですが、部活生は就活に強い、みたいな噂がありますが、企業側が優遇しているというよりも(企業によってはあるかもしれませんが)、自身の部活動を通して、社会人にとって必要な能力と言われている、「試行錯誤」、「PDCA」を自然と回せる人が多いため、就活に強いのだと思います。

サークル、その他コミュニティーのメリット

様々な考えの人がいる

→サークルは、部活と違い、顧問がいる場合も少なく、また「大会で勝利」が目標なのが当たり前の環境ではありません。(もちろん例外もあります。)色々な考え方を持った人がいます。なので、自分の「こうやるべき」みたいな常識は必ずしも通じません。そのため、部活動よりは強制的に「試行錯誤」、「PDCA」を学べないかもしれませんが、大学生活を通して、色々な考え方を知ることができ、自分の価値観を広げられる可能性があります。以下の記事でも「自分の価値観が広がるメリット」について書いておりますので、こちらも見ていただけると嬉しいです。

あくまで、就活においてどちらが良いのか、という1側面から考えたそれぞれのメリットです。実際に大学生活動しようか、と考える時はもちろん色んな側面から考える必要があります。また、上記で述べているのもあくまで「傾向」の話で必ず例外は存在します。

就活関連で、他の内容で記事を書いておりますので、こちらも見ていただけると嬉しいです!

内容、クオリティーについては適宜アップデートしていく予定です。今回も最後まで見ていただきありがとうございました!!

引き続き見ていただけると嬉しいです。

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